三浦大輔、357球の熱投! [横浜ベイスタース]
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キャンプも終盤へと突入。
野手も投手もオープン戦へと気合充分のようです。
中でも今日気合を見せたのがハマの番長こと三浦大輔選手(41)。
41歳になる今年も往年を思わせる投げ込みを見せ、ブルペンで357球を放ちました。
三浦選手は去年のキャンプでも球団の中で最多の投球数を誇っていました。
調整法には個人差があるようですが、三浦選手は投げ込みが一番あっているようです。
事実、今日の練習でも200球を超えた当たりから納得できる投球が出てきたらしく、確かな手応えを感じていました。
三浦選手は年齢を重ねるに連れて1度の登板にかける思いもますます重くなっていると思います。
特にDeNAになってようやく最下位を脱出、投手も野手も芽が出始めAクラスを伺うようになってきました。
毎年言っている優勝にかける思いもますます強くなっているでしょう。
昨季は前半苦しみ二軍に降格した時期もありましたが、
7月に再び1軍のマウンドに上がると完璧なピッチングを見せ月間MVP賞を獲得しました。
既にセリーグでは中日山本昌選手に次ぐ年齢とはいえ、今季も十分な成績を残せるはずです。
また、コーチ兼任から投手に専念することになり、より調整に集中することが出来るでしょう。
今年もハマの番長の投球に期待しましょう!
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