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横浜ベイスタース2015年 【リリーフ】 [横浜ベイスタース]




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リリーフ編になります。

【16】加賀 繁
 2014年度は先発転向たが厳しい成績に終わった加賀。しかし中継ぎでは優秀な成績を残し、やはり適正は中継ぎであることを示すシーズンとなった。今季は中継ぎ時なら左打者相手でもそれほど苦にしなかったこともあり2015年度はセットアッパーやクローザーを奪取することも期待できるかも!?

【19】山崎 康晃
 今年のドラフト1位。先発で起用してもいい気もするが中継ぎ器用らしい。前評判では日ハムの有原と同等かそれ以上のようなので、開幕後はぜひとも三上を超える働きぶりをしてほしい。

【21】岡島 秀樹
 2014年度はSBのリリーフとして優秀な成績を残した左腕。年齢・年俸(と性格?)を理由にクビにされたもののその力は2015年度も健在だろう。2014年度の林かそれ以上の働きを期待したい。

【24】林 昌範
 2014年度はセットアッパーとしてだけでなく急場の火消し投手としても大活躍した投手。FA権がありながらも残留してくれ、来季も期待したい。しかし、中継ぎ投手は次の年には怪我や疲労で良い成績を残せないこともあるので、林はそうならないよう願いたいところ。

【34】平田 慎吾
 2014年度は中継ぎ戦力として期待されていたが、4月の山口大炎上の火付け役としてのイメージがどうも強い。来季は14年度のオープン戦で見せたような抜群の安定感を見せつけてほしい。

【35】三上 朋也
 14年度前半は圧倒的な制圧力で守護神となった。後半はやや苦しむ場面も多かったが、1年目としては十分に良い結果を残した。変則投手ということもあり相手球団の研究をどう克服していくかにかかっているだろうが、マウンド上でのふてぶてしい態度、横浜の投手陣には中々いないタイプなので、ぜひとも来季も土壇場や1点差の緊迫する場面を制圧してほしい。

【41】大原 慎司
 2010年より希少な左腕投手としてリリーフを救ってきた大原。13年度から来ていた怪しい投球がついに14年度になって爆発してしまったか。投げ過ぎによる疲労はリリーフの常とはいえ、またあの投球を見てみたい。後、本人は先発希望らしいので林と岡島で安定できたら先発挑戦させてみてもいいかも・・・?

【47】高橋 尚成
 14年度は不幸もあり1勝も挙げられなかった。本人は割り切っているとは思うが、長い回数も投げられないし、メジャーと同じように中継ぎとしてチームを引っ張ってほしいものだが・・・。しかし、林・尚成・岡島のリリーフとはどこの球団か。まぁいいけど。

【56】長田 秀一郎
 14年度も要所要所で堅実な実績を出してきた縁の下の力持ち。右腕さえ不足がちな横浜リリーフ陣の中にあっては重要な選手。今季も活躍する一方でベテランとしての知識を若いリリーフ投手たちに伝えてほしい。

【58】大田 阿斗里
 13年度後半はリリーフの1人として活躍し、名言も飛び出した投手。14年度は苦しいシーズンだったがまたマウンドに立ってもらいたい。

【62】萬谷 公平
 14年度は育成から支配下登録され、リリーフとして活躍。ところどころ打たれることも合ったものの、今季にも期待できるであろう。

【65】国吉 佑樹
 先発からリリーフへ転校し、その球速を活かして好成績を残した。しかし、やはり抑えとしては向いていないらしい。今季もまたその球威・球速を活かしセットアッパーそしての地位を確立してもらいたい。




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