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ベイスターズ2015年【先発】 [横浜ベイスタース]




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ベイスターズの2015年に期待することを書いていきたいと思います。


先発

【27】久保 康友
昨年度の成績は正にFA移籍選手。多くの人が思ったように、よくぞ横浜へ!という成績。
今年もそれほど劣化しない成績を期待できると思います。
正に計算できる投手。10勝以上、防御率3点代前半を求めたい!

【11】山口 俊
昨年度序盤はリリーフ投手としての終わりを感じさせる成績でしたが、先発転向して一変、今では横浜に不可欠な投手と化しました。立ち上がりに不安は残るものの、今や立派なベイスターズの主力。ただ、もうじきFA権を取得するのが不安要素。本人はFAせず横浜で優勝したいと言っているもののこれまでの扱いを考えるとどうなるか・・・

【15】井納 翔一
ところどころエースを感じさせる投球を見たが、また随所で不安定な投球も見られた。生え抜きでは久々の10勝投手でもあるし、来季でも生え抜きエースと慣れるよう期待したい。

【49】ギジェルモ・モスコーソ
 ベイスターズの外国人投手としては史上最高の勝ち星を挙げた。また、防御率も3.39と優秀な成績を残している。外国人には翌年研究されて成績を落とすものも多いが、ツーシームをシーズン中で覚えたモスコーソならば来季も学び対応してくれると信じたい。

【17】三嶋 一輝
 2013年度は次期エースを感じさせる投球を見せたものの2014年度は最終登板以外好投を見せられず。しかしながら、天性とも言える奪三振能力を活かし来季こそ三浦の後のエースとなれる活躍を期待したい。

【18】三浦 大輔
 2014年度序盤は絶不調で登板回数=失点数ともいえるくらいだったが夏に復帰してからはかつての投球を取り戻した。まだまだエースの投球を見える力は残ってるといえるが、山本昌のような特殊な例を除けば三浦も既に引退していてもおかしくない年齢だし、ローテーション投手が不調・怪我した時の穴埋めに大活躍するような起用をしてほしい。というか、いつまでも三浦に頼っていてもいられないだろう。

【22】高崎 健太郎
 2013年に低反発球が終了してからは中々好成績を残せないでいる高崎。しかし、長い投球回を投げるそのスタミナは一級品で、何かと疲弊しやすい中継ぎ投手陣を休ませるためには高崎の復活も必要不可欠といえる。永遠のエース候補から真のエースへ昇格する投球を期待したい。

【48】田中 健二朗
 オフより先発転向が噂されている左腕。これまでの中継ぎとしての成績が芳しくないことから先発転向を危惧している方も多いようだが、右腕だらけの横浜先発陣の中に割って入れれば輝けることも事実。ぜひとも期待したい。
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