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キヨシ監督、新外国人に辛口コメント [横浜ベイスタース]




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キヨシ監督が新外国人エレラ選手に辛口のコメントを与えた。
エレラ選手は7日に契約したばかりの新外国人で、三上に代わる守護神候補として入団した。

来日して初日の投球練習では高い評価を与えていたキヨシ監督だったが、
10日の練習を見た際には仕上がりが遅れていると切って捨てた。


ベイスターズでは昨年度久保、山口、井納、モスコーソと先発投手が続々と台頭。
三浦、三嶋、高崎や今年ドラフトの選手たちも合わせると今までにない充実さを見せる。

対して、中継ぎでは林、加賀、国吉らは成績を残したものの、
13年度活躍したソーサ、大原、太田が怪我や不振で離脱。
そこそこ成績を残していたソーサも放出され、
去年救世主となった三上も後半は苦しめられるなど不安がある。
また、中継ぎ投手は良い投手程負担が集中するため、1年活躍しても翌年疲労や故障から不調となるケースも少なくない。
先発が充実してきた今だからこそ、中継ぎの充実は球団としても急務ということだ。


さすがにソフトバンクやオリックス程の充実を望むのは難しいが、守護神を安定させると他の中継ぎも安定し始めるのは
2012年の西武や14年度のベイスターズでも実証されている。
これは、起用法が安定し一人の投手に中継ぎも抑えもと負担が激増することを避けられるのだ。
守護神候補として獲得されたエレラ選手にかかる期待は凄まじいものだろう。


しかし、15年度のベイスターズ躍進に向け、十分な調整を願いたいものである。

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